若者よ、消される覚悟はあるか?
こんにちは。
そうすけです。
さて、今日は私が感じていることをばーっと書きます。ばーっとね。根拠や証拠があるわけではないのでご了承ください。
みなさんは「老害」という言葉を聞いたことがありますか?
そう。年配の方が社会に害を与えるような意味でつかわれています。最近は高齢者の自動車事故がニュースで大きく取り上げられていますよね。これがまさに「老害」となるわけなのです。
しかし、私は「明日は我が身」と思うことがあるのです。
なぜなら、我々若者もいつかは老いて死んでいくのです。その過程で会社や社会から厄介者扱いされることがあるかもしれません。最近は新しいテクノロジーが多数、それもかなりの速さで登場している時代です。若者であっても気を抜けば一瞬で時代遅れになってしまいます。そのような状況下で、今後我々若者が新しい技術について学習することをやめてしまえば、あっという間に居場所がなくなることでしょう。
「会社でのキャリアが長いから偉い」という時代が終わる日はすぐそこまで来ているように思います。若い人は学習能力が高いだけでなく、新しい技術を使いこなせます。さらに、多様な価値観を持っています。この3つだけでも大人と対等と言ってよいと私は考えています。
経団連が「終身雇用の維持は難しい」と発言したこの時代、時代についていくことができなかれば、退職に追い込まれるリスクも否定できません。企業は今までより従業員を解雇しやすい環境になる可能性なる可能性もあります。
では我々若者が将来年齢を重ねた時に消されないようにするためにはどうすれば良いのでしょう?
1つ目は学び続けることです。学習し、トレンドについて理解することができます。また、新しく知識や技術を身に付けることがでれば、生き残る可能性は上がりあます。
2つ目は独自技能を身につけることです。「自分にしかできない仕事」というものを探してみてください。代わりがいる仕事に打ち込むのではなく、実績や事業資産を作ることに目を向けてみてはいかがでしょう。
3つ目は貯金を崩して生活。これは消されることを受け入れ、事前に貯めておいたお金で最後の暮らし楽しむ。ただし、おそらく我々の時代は年金はもらえないようなので、注意が必要。
我々若者もいつかは消されます。若いみなさん、そうなりにくくするために勉強してください。
我々も年を取り、消えていくのですから。
消える準備をするか、消されないようにする方法を考えてくださいね。
それでは。
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